2005年6月の磯釣り釣果
4(土) 米水津(千代丸) 上中2
クロ〜39cm×80、42〜43,5cm×3、48cm
南東からウネリが入っており、あちこちでサラシが出ていて、バッカンを流された方もいました。
ちょっとデンジャラス(◎o◎)!
そして最近好調が続いていた地磯は今回エサ取りに翻弄されて厳しい状況に・・・
その代わりに沖磯では良型が数釣れていました(*^。^*)
梅雨グロにしては喰いが渋かったそうですが、まだ卵や白子を持った個体の方が多く、
美味しそうですね(゜o゜)
5(日) 米水津(千代丸) 大1
クロ〜38cm×15、チヌ×5
良く晴れていましたが北寄りの風が吹いていたため、快適な一日でした。
ところが今日は潮が徹底的に動かず、
どんよりとしていて沖磯も地磯も全般的に厳しかったそうです。
足の裏までのサイズは多かったそうですが、潮が動かないと良型は出ませんネ(>_<)
また、地磯ではのっこみチヌが釣れていました。
今年はかなり季節がずれているようですね。
13(月) 米水津(千代丸) 小1
クロ〜38cm×31、マダイ×1
天気は良く晴れていましたが、西の風がかなり強く釣り辛かったそうです。
東からのウネリは西の強風で収まりましたが、
今日は潮色が悪く喰いも渋かったので強風がいよいよ釣果に影響したようです。
依然足の裏までのサイズが多く、良型狙いには厳しかったようです。
14(火) 鶴見(てる丸) 小2
クロ〜38cm×65、40〜41cm×3、47.5cm、イサキ×2、マダイ×6、アコウ
程よく雲がかかり、風が吹いている間は過ごしやすかったそうです。
今日も潮の動きが小さく、かなり喰い渋っていて、
ハリスやハリのサイズを落として対処するため、バラシが多発したところもあったようです。
オナガのバラシもあったようで、強烈な引きを味わい、
翻弄されて悔しい思いをされた方もいましたが、
あれを体験するとオナガだけを狙いたくなるんですよね(^m^)
今回はお忙しい中久しぶりにご参加の森師匠と三澤選手のマダイに菊田名人のアコウ、
河野さんのイサキと他魚のお土産も充実していました。
そしてクロも喰い渋る中、森山さんの47.5cmを筆頭に良型が出ており、
条件は良くなくても皆さん健闘されていました。
18(土) 米水津(千代丸) 上中1
クロ〜38cm×19、チヌ
風がほとんど吹かなかったので、日が出ている間は暑かったです。
昨日はオナガがよく釣れたという話を聞いて期待していましたが、
今日は潮色が悪く全般的に厳しい状況だったそうです。
タナも40cm〜2ヒロの間で30cmまでのサイズがあたっている最中に、
短い時合いで良型があたっているそうで、集中力の持続が難しいようですね。
今回はジメジメした暑さと厳しい釣果を反映して皆さんお疲れでした。
21(火) 米水津(千代丸) 大2
クロ〜35cm×16
ずっと曇りで程よい風が吹き、天気は最高でした。
ところが潮色が悪く(水温が3℃下がったそうで)沖黒に上がったのですがアジゴ天国!
残念ながらオナガのチャンスはありませんでした。
横島周辺に瀬替わりした田中さんと森師匠は30〜35cmのクロをゲットしていましたが、
タナが極端に浅く、難しい釣りになったそうです。
今日はスーパー漁師の重ちゃんが船釣りで51cmの美味しそうなオナガをゲット!
あみだくじでそのオナガをゲットしたのは菊田名人。
つくづくオナガに縁がありますな、うらやますい〜。
船長、お土産ありがとうございました。
このサイズのオナガが釣れたらメチャクチャ嬉しいだろうなぁ、
がんばろっ。
22(水) 米水津(千代丸) 大3
クロ〜38cm×36、41cm
米水津周辺は昨晩から夜通し雨が降り続けたそうで、表面水温が更に2℃低下していました。
出船前から霧雨に変わり、一日曇り空で梅雨グロ日和でした。
昼前から南からのウネリが入って横島1番は危険な状態でしたので、
沖黒と地磯に瀬替わりしました。
状況は昨日と同じで30〜35cmのサイズが中心でしたが、
向坊さんの41cmを筆頭に良型も上がっていました。
25(土) 米水津(千代丸) 下中2
クロ〜38cm×12、41cm
風もなくジリジリと太陽に焦がされ、たまらなく暑い一日でした。
ところが水温はさらに下がって20℃前後になっています。
アジゴちゃんを含めエサ取りが大量にいるため、
マキエの量は釣具店とエサのメーカーが大喜びするほど持っていった方がいいようです。
( ̄ー ̄)ニヤリッ。
全体的に潮色が悪くクロの活性が低いため、時合いは短かく、
その時にいかに集中して釣るかが課題ですね。
今回条件が悪かった割りには如田さんの41cmを含め良型が上がっていました。
26(日) 米水津(千代丸) 下中3
クロ〜35cm×23
(株)清川産業様のチャーターで米水津に釣行。
薄雲がかかり、短いスコールもあり、風も涼しい釣り日和となりました。
磯の状況は依然変わっておらず、エサ取りが多く、マキエワークが釣果を左右したようです。
底物、上物両方で大きな魚信があったそうですがリリース?されて、
35cmのクロを頭に20匹もの猛釣果の清川さんが竿頭になりました。
水温は低めで推移しているので今後釣果が上向くのを期待したいのですが、
今年は昨年以上の猛暑になるとの予報が出ているので、
釣行日が曇りや雨にあたるといいですね。
28(火) 米水津(千代丸) 小1
クロ〜38cm×10、マダイ、チヌ
薄雲がかかり、比較的に過ごしやすい一日でした。
一面アジゴが湧いているところが多かったです。
クロの活性が低く、エサ取りを散らしてくれないので皆さん苦戦しました。
黒潮が近寄って水温があがればオナガが喰いだすのでしょうが、
水温は依然20℃前後と低く、潮色が悪いため厳しい状況が続いています。