2010年1月の磯釣り釣果

3(日)鶴見(てる丸)下中2

クロ〜40cm×81、41〜44cm×24、45cm、46cm、イサキ

昨日は微風で釣り日和やったなぁ。(* ̄∇ ̄*)
 
明日も風が凪いでベタ凪みたいやなぁ。(* ̄∇ ̄*)
 
今日は災難やったなぁ。ププッ ( ̄m ̄*)
 
た〜こ〜♪
た〜こ〜♪
上がれ〜♪
って、糸が切れて飛んでいくっちゃ。
 
しかも頭からずっと波飛沫を被っていたので、
途中で雨まで降ったなんて気付かなかった。(T∇T)
 
だのに〜♪
な〜ぜ〜♪
歯をくいしばり〜♪
君は〜行く〜の〜か〜♪
そんな〜にして〜まで〜♪
 
さすがダービー対象外のお祭り瀬だけあって、
40cmオーバーの良型が良く釣れたっちゃ(*^。^*)
今年もよろしくお願いします。
西條さん クロ46cm、44cm船津さん クロ45cm冨田さん クロ44cm、40cm戸松さん クロ43cm

4(月)鶴見(てる丸)下中3

クロ〜35cm×40

昨日と違い穏やかな風にポカポカお日様で昼寝日和でした。
水温変化に加え、年末年始に叩かれて全体的に喰いが渋いそうで、
タナを意識した攻め方で、微妙なアタリを感知できる仕掛けが必須のようでした。
 
アタリがあってからも、仕掛けに抵抗が掛かるとツケエを離すそうで、
なかなかヤリガイのある状況でした。
バラシがあり、全体的に型が伸びませんでしたが、
なんとか全員釣果に恵まれました。(*^▽^*)ヨカッタヨカッタ
 
その中でも良型を揃えていた野村さんは、
片伯部さんのベーシックプログラムを読んでおいて良かった。
いつもの釣り方だったら、もっと厳しかったと思う。」
と言っていました。
どの辺が、どう良かったのか聞きそびれたので、
買って読まなきゃいけませんね〜(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
 
石鯛釣りの名手(迷手だとの本人談)(^^)
西山さんのブログをヨロピク→気楽な石鯛釣り
西山さん クロ庄司さん クロ野村さん クロ
コソーリ善明さん 3回バラシました。

5(火)米水津(千代丸)下中4

クロ〜39cm×42、40〜42cm×4、44cm×2、イサキ

行きの道中から猛烈な突風でバスが煽られ、港に着いてからも、
いくらなんでも、ちょっとあんまりじゃない?という突風が吹き荒れ、
戦意消失、意気消沈、なんか眠くなってきたモードに突入。
出船前になって、ようやく普通の暴風になって出陣することが出来ました。 (^_^;)
 
水温は全域で17℃前後に下がっていて、
釣果の大半は瀬際で竿1本半〜2本の深ダナで出ていました。
菊田名人、田中(孝)さんの44cmを筆頭に40cmオーバーが6枚出ていて、
白子を出している丸々太った良型が交じっています。
釣果は出ていますが活性は低かったそうで、頻繁にハリ外れするうえに、
オナガが交じり連続バラシもあったそうです。
 
また、最近の傾向として昼の2時半以降に釣果が偏っているとのことで、
今回もお昼までは大半の方がボウズの匂いを感じていましたが、
2時半以降に場所に限らず一斉に喰い始めました。
潮ではなく時間で活性が決まるということは、
日照に関係するのかもしれませんネ。
田中さん クロ44cm、42cm菊田名人 クロ40cm、44cm冨田さん クロ40cm おにぎり食べる?

9(土)米水津(千代丸)長

ビール、クロ×3、モイカ、カワハギ、メバル、ブダイ

雲ひとつ無い青い空、頬を撫でる優しい風が吹き、
ポカポカでネムネムな昼寝日和でした。(-o-)...zzz
 
表層水温は17℃を切るぐらいですが、
暖かい水塊と冷たい水塊が行ったり来たりしているようで、
クロが浮いたと思ったら、急に沈んでしまったりと、タナが乱高下する状況でした。
 
上げ下げの潮や場所よりも水温差によってクロの活性が左右されていて、
水塊の当たり具合によってかなり状況にムラがあったようです。
水温に左右されるので、エサ取りの活性がある時がクロも活性が上がるようで、
魚の気配がするタイミングで如何にクロを釣っておくか、というのが重要なようです。
 
ポカポカでネムネムだからと、
お昼寝しているうちに時合いが過ぎてしまうと、かな〜り難しいみたい。(^_^;)
50cmオーバーが2枚も上がったところや、
バラシ連発で全然獲れなかったところもあったので、
タイミングが合えばデカバンのチャンスはありますヨ〜(*^。^*)
山村さん ビールゲット!ウヒヒ!荒木さん でか!田中さん 80cmのクロゲット!見える?祭りだ♪祭りだ♪亀井さん 手の平が40cm!河野さん クロ

10(日)鶴見(てる丸)若

クロ〜38cm×21、46cm、アラカブ、サンバソウ

終日曇り空でしたが、穏やかな風で過ごし易い一日でした。
今日も喰い渋りが顕著だったそうで、アタリがあってからも喰い込むまで時間が掛かり、
油断すると前アタリだけでツケエを盗られ、
掛かってからも頻繁にハリ外れするという難しい状況でした。
 
タナは一定せず、ウキ下が深すぎるとアタリをとれず、ウキ下が浅すぎるとツケエをとられず、
そのタイミングにピタリとあったタナを見つけるのは困難でした。
 
全般的に数は伸びず、一匹釣れたら御の字という状況で、
加藤さんは見事46cmの良型をゲットできました。
加藤さん クロ46cm前田さん アラカブ

11(月)鶴見(てる丸)上中1

クロ〜39cm×15、42cm

今日も微風で終日曇り空の一発デカバンが出そうな天気でしたが、
タナの変動が相変わらず大きく、その時のタナにピタリと合わないと喰わないため、
難しい状況でした。
 
一時的に浅ダナに浮いた時は目視できますが、
仕掛けを変えている最中にもタナが変動するため、
タイミングが合う人、合わない人で釣果に大きな差が出てしまいました。
 
なるべく少ない仕掛け交換で浅ダナでのアタリも拾いながら、
深ダナまで狙うとなるとかなりの熟練と馴れが必要で難しいので、
いっそのことある程度タナを絞って狙うのもひとつの手かもしれませんネ。
 
今日は皆さん苦戦しましたが、ピタリとはまった犬塚さんは、
一人で13枚ものクロをゲットできました。
スッゲー!
野村さん クロ42cm犬塚さん クロ13枚!戸松さん 足の裏ゲッツ!!クロ

12(火)米水津(千代丸)上中2

クロ〜39cm×52、40〜43cm×4、49.4cm、オナガ41.5cm、イシダイ、ヒラスズキ

出発前から連日の釣果を知り「今日は一匹釣れたら上等」と言っていましたが、
水温は16.5℃前後まで下がり、船長もひとこと「喰わんヨ」だってorz
 
喰わんのは分かっとるばってんがくさ、一発出るかもしれん、こがんな時が面白いんじゃけん。
と何処の方言か分からん言葉で呟きつつ、やらせはせん!やらせはせん!と頑張ってきました。
 
やはり水温の変動でクロのタナは全く安定せず、アタリは出ない、ツケエは離す、
ポイントが絞れない、マキエを拾っていない、やりとりの最中にハリ外れする、
彼女にふられた(T-T)、と難しい状況でした。
 
ところが、みんな、難しい、難しいと言いながらも意外にも釣果が出ていて、
1ヶ月ぶりにご参加のサリーちゃんのパパがゲットした49.4cmのビッグサイズを筆頭に、
40cmオーバー6枚と良型が揃い、イシダイ、ヒラスズキの大物も上がりました。
 
頭で組み立てて釣りをするには状況判断が難しく、分からん、分からんと言っていますが、
釣人の本能のなせる業でしょうか。
何も考えず無心で釣りの動作を繰り返すうちに、
最適な引き出しを開けているのかもしれませんネ。
サリーちゃんのパパ クロ49.4cm安藤さん クロ43cm山中先生 クロ42cm、オナガ41.5cm菊田名人 クロ41cm岡本さん、友清さん クロ三浦さん ヒラスズキサリーちゃんのパパ イシダイ

16(土)鶴見(てる丸)大4

クロ〜39cm×17、45cm、イシダイ

水曜日から大寒波到来で、雪が降り凍える日が続いていましたが、
今日は久しぶりにお日様サンサンで明るく、それだけで幸せになれる一日でした。(*^_^*)
ただ、晴れたとはいえ寒波の影響か、お正月でお小遣い全部使っちゃったからか、
磯はガラガラに空いており、週末とは思えない状況でした。
 
釣果は朝の満潮までに偏っていて、下げ潮は活性が下がり厳しい状況になるようでした。
潮の動きが大きいので冷水塊と暖水塊が混ざるのも早そうですが、
全体的に水温が下がり安定するまでは、釣果にムラが出ると思います。
一発大物狙いの木下さんが45cmの良型をゲット、富永さんが45cmのイシダイをゲットで、
なんだかんだで皆さん釣果に恵まれました。
よかった♪よかった♪(*^▽^*)
木下さん クロ45cm渡辺さん クロ富永さん イシダイ結構いい釣果でしょ♪私、脱いだらすごいんです。ウフッ♪サザエさ〜んは♪旨いんだな〜♪

17(日)鶴見(てる丸)下中1

クロちょびっ、マダイ〜45cm×2

お日様サンサンでしたが、午後から北寄りの風が意外に強く、風表では釣り辛い状況でした。
今日は水温が上がったのか、浅いタナで長いことクロが見えていたそうですが、
浅ダナのクロは食い気が無いそうで、
何時までもツケエが盗られない状況に苦戦しました。
そして、深めのタナを狙うと太仕掛けでも瀬際でバラシが多発して、
全然獲れなかったそうです。
 
浅いとクロが見えるのにエサが残ってダメ、(T△T)
深いと獲れないからダメ、(T△T)
どないせ〜っちゅ〜んじゃ〜!(`Д´)ノ_彡☆バンバン!!
 
エサ取りは少なく、エサを盗るのは基本的にクロのようですが、ハリ外れに、
ハリス切れ、ミスによるバラシと、今日はとってもイタ〜い一日でした。
(T∇T) (T∇T) (T∇T) (T∇T) (T∇T)

19(火)米水津(千代丸)下中3

クロ〜39cm×15、41cm、41.5cm、キジハタ、カワハギ

3月並みの陽気とあって、ポカポカでネムネムでムニャムニャの一日でした。
土曜、日曜よりも月曜、火曜の方が人が多いというのも、この陽気のせいでしょう。
多くの人が昼寝に来て磯の上は賑わっていました。 ( ̄m ̄*)
 
陸上はポカポカでしたが、水温は更に下がって15.8℃と水温の低下が止まっていません。
通常なら寒波で下がった後、同じ水温で横ばいで安定する時に、
寒グロらしい大型のラッシュを期待できるのですが、今回はちょっと厳しスギ。
あの手この手を尽くしてもクロに会えず、
あちこちで昼寝のイビキが聞こえていました。(´-ω-`)zzzZZZ
 
皆が苦戦する中、同じように昼寝をしていた佐藤名手は、
ボラの群れの下にクロがいることを発見。
マキエを撒いてボラがわしゃわしゃして通り過ぎた後に、
1ヒロ半の浅ダナでマキエの残りと合わせて41.5cmを筆頭に5枚の良型をゲットしました。
姿は見えなかったそうですが、ひょっとして、というヒラメキで浅ダナを狙い、
見事な釣果に繋げていました。
こんな浅いとこにおったんか〜!と同時に昼寝しすぎた〜!
最初から分かっていればというのは後のカーニバルですが、
暖かい層に限定してクロが漂っているようで、その時のタナに合わないとダメだったそうです。
喰わない時程、まさか、と思うところまで狙ってみる余裕が大事かもしれませんネ。
佐藤名手 クロ41.5cm三澤選手 クロ41cm井上さん クロサリパパ、森師匠 足の裏がクロ

20(水)鶴見(てる丸)下中4

クロ30cm×4、サザエさん、赤ブダイ、アナゴ

午前中は天気が良かったのですが、南よりの強風が吹き始めてからは、雲が出ました。
天気予報が悪く、今日の磯は比較的空いていましたが、
潮が通しすぎるところは生命反応に乏しく、強風もあって釣果は伸びませんでした。
活性が下がっている時は、一日の内でも短時間しか魚の反応が無く、
その時に強風で釣り辛い状況だと格段に難易度が上がってしまいますね。
今日は価値ある一匹をゲットできた人は4名でした。
菅谷さん クロ渡辺さん クロ田中さん クロ原さん クロ金澤さん あかぶ大、アナゴクロ釣りは釣れない時ほど面白い♪サザエがイッパイ釣れたとです。ハイ。
わし
「クロは釣れんかったけど、サザエが釣れたけんね。こら又、磯に行かないけんね。」
 
母ちゃん「あんた、そのサザエなんぼしたと?」

21(木)米水津(千代丸)小1

クロ〜39cm×16

昨日からの風で、南よりのウネリが入り、
西から北西に変わっていく強風が吹く釣り辛い一日でした。
横島4番に3人で上がっていて、隣の横島3番の上を波が3回乗り越えたそうです。
6時のゆっくり出船で、すぐに夜が明けたのでまだましですが、ちょっと怖かったです。
 
水温は火曜日から横ばいの15.8℃で全域で安定し、4番では皆さんクロの釣果に恵まれました。
喰いは渋いのでハリ外れが頻発しましたが、ウネリと強風の厳しい条件の中、
竿1本半前後の深めのタナで、小さなアタリを捉えました。
地磯でもアジゴ等のエサ取りが活発になっており、水温の安定で生命反応が戻っています。
そろそろ一発大物が出そうな雰囲気が漂ってきましたねぇ。
吉田さん クロ渡辺さん クロ又五郎さんのクーラー クロだらけ

23(土)米水津(千代丸)小3

クロ〜39cm×2、コロダイ

Every day I listen to my heart♪
ひとりじゃない♪
(*_*、)ヾ(-ω- ) ヨシヨシ
ボウズの海でつながってる♪
 
果てしない時を越えて♪
輝くクロが 出会えた奇跡♪
教えてくれる♪
 
Every day I listen to my heart♪
ひとりじゃない♪
(*_*、)ヾ(-ω- ) ヨシヨシ
ボウズ神の御胸に抱かれて♪
 
oh-- yeah yeah-- ah weh- hey--♪
(T∇T) (T∇T) (T∇T) (T∇T) (T∇T)
樋口さんと出会えた奇跡野村さんと出会えた奇跡

25(月)米水津(千代丸)若

クロ〜39cm×10、40cm

釣果を反映してか、今日の磯はガラガラで1月とは思えない状況です。
水温が場所により上がったり下がったりを繰り返しているところや、
更に下がりっぱなしのところがあったり、と条件にかなり差があります。
今回は15.8℃前後で比較的に安定しているところに上がりました。
 
比較的に安定しているとはいえ、微妙な水温差があり、
クロの喰いは渋く、ハリ外れが連発しました。
また、渋いからとハリスを落としていて、
突然の大型にハリス切れということも結構あったそうです。
アタリの回数が少ないだけにバラシは泣けてきます。( iдi )
 
そして、今回40cmを筆頭に7枚のクロをゲットした菊田名人によると、
ツケエの落ちるスピードやハリスの角度でクロの喰いにかなり差が出るようです。
\_(・ω・`)ハイ、ココ大事!
☆普段ゆっくりツケエを落すようにしているそうですが、
逆に早く落とした方が喰いが良い時がある。
☆ウキを沈めてハリスが斜め上からではなく、横になるイメージで攻めた方が、
クロが口を使う回数が多い時がある。
ということです。
 
その時々で状況が変わるので、いつもの釣り方でアタリが出ない時は、
思い切った方向転換が出来ることが名人たる所以でしょうか。
ワタスも見習いたいものです。
 
あっ、ワタスはその前にいつもの釣り方がクロにどうアプローチしているのか、
そこを検証するのが先ですねr(^^;)
菊田名人 クロ40cm三浦さん クロ梅の花 ん〜いい香り♪

26(火)米水津(千代丸)上中1

クロ〜39cm×20、45cm、マダイ×2、ヤズ×15、ヒラスズキ×3

良く晴れてポカポカの昼寝日和で、今日も磯は人が少なくゆっくりのんびりの釣りでした。
水温は15.6℃前後と微妙に下がっていて、北西の強風が吹く場所はアタリが取り辛く、
横島3番でもクロは1人につき平均3枚程と伸び悩みました。
今回はクロは難しかったですが、ルアーマン大活躍で、
石橋さんと三浦さんがヤズ15本と良型のヒラスズキ3本をゲットしました。
 
クロは相変わらず厳しい状況ですが、
佐藤名手は菊田名人のハリスを横にするという情報を早速活用して、
45cmの良型を筆頭に5枚のクロを仕留めました。
佐藤名手も通常は半遊動でゆっくりツケエを落としていくスタイルですが、
それが通じないと分かるとウキを沈めハリスが横に向く釣り方に変更しました。
 
クロが縦方向に動く時なら仕掛けを立てた方がアタリは出易いと考えると、↓↑
仕掛けを横方向にしないとアタリが出ないということは、
クロが上下運動をせずに一定の層で横の動きをしているという事でしょうか。←→
自分より下に行ったマキエは追わず、一定のタナでのみ喰っているかもしれません。
このタナを見つけるのも、そのタナで仕掛けを横向きにキープするのも至難の業ですね。
 
こりゃ、磯のオトコたるものとしては、今の難しい状況の時にこそ、
釣りに行って練習しとかないといけませんねぇ。
ニヤニヤヽ(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ノニヤニヤ
佐藤名手 クロ45cm田辺さん クロ石橋さん ヒラスズキ三浦さん ヤズ、ヒラスズキ溝下さん クロ西條さん \(>▽<)/バンザーイヤズとかヒラスズキとか 

30(土)鶴見(てる丸)大3

クロ〜38cm×13

暖かなお日様と穏やかな風でしたが、凛とした冷たい空気を感じる一日で、
週末で天気が良いので、例年よりは少ないものの、磯釣師で賑わっていました。
 
昨日は水温が15.8℃前後で安定し半島が全域で良かったそうですが、
微妙な変化があったようで、今回は大島側に釣果が偏っていました。
釣果のあった瀬でもクロが口を使う潮筋やタナ、エリアがかなり限定されるようで、
如何にそのポイントを見つけられるか、ということと、
どのように攻めれば口を使うか、ということに皆さん苦心しました。
 
エサ盗りも居なかったので、沖の潮の中よりも瀬や根の際のマキエの効いてそうなところに、
なるべく水平に近い浅い角度で流し込み、ツケエが盗られるところをポイントと見なし、
あとはアタリがとれるように調整していく、という釣り方が効果があったそうです。
「釣れた」ではなく、「釣った」と実感できる難しい状況ですので、
ヤリガイのある状況であります。∠( ̄∧ ̄)
 
とは言っても口を使うクロが近くに居ないと全くのお手上げなんで、
運もかなり重要みたいです。(*´▽`*)
日頃から良い行いをしていれば運も上がるって、昔のエライ人が言ってたそうなんで、
一日百善できたら、もう、入れ喰い間違いナシ!
p( ´∇` )q ガンバッテネ
民谷さん クロ亀井さん クロ山根さん クロ戸松さん キャンダイ上原さん ハトポッポ

31(日)米水津(千代丸)大4

クロ〜35cm×8、マダイ、ヒラスズキ、ボラ、カワハギ、味噌汁

終日曇り空で、時々パラパラと雨が落ちてきましたが、濡れるほどの量ではなく、
ホッとひと安心でした。ィシィさんがご参加なのに、おかし〜な〜?(ーー;)
 
ツケエを時々掠め取られていましたが、喰いが相変わらず渋いため、
風が吹くとアタリがとれず、仕掛け作り、ライン操作共に苦戦しました。
タナが定まらず乱高下し、ウキを浮かした釣り方では本命の反応が無く、
最初からウキを沈めてハリスを立てずに探る釣り方が良かったそうです。
 
昨日の鶴見と同様に午前中の方が生命反応が有り、
朝マズメの潮止まり前後と、そこからの下げ潮に釣果の大半が偏っていたそうです。
水塊の温度次第でズレがあると思いますが、
上がる場所によっても違いが出ると思うので、ご参考までに。
 
今シーズンは厳しい時の厳しさが一段と厳しく、鍛えられる状況が続いていますが、
「今日はどんなに上手い人でも厳しいヨ」と船長が言っていたぐらいだから、
1匹でも釣れた人は名人なのら。(*^。^*)
さぁ、名人を目指してレッツ磯!
芝崎さんと怪しい面々

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