2006年6月の磯釣り釣果
1(木) 米水津(千代丸) 下中4
クロ〜39cm×多数、42cm、47cm、マダイ
無風、べた凪、終日曇りと申し分ない釣り日和でした。
今日も全員安打の好釣果で、皆さん梅雨グロを満喫したようです。
型も市丸さんのゲットした47cmを筆頭に、卵や白子を持った良型が釣れていました。
水温は19℃前後と安定しており、オナガのアタリもぼちぼち聞かれるようになっています。
3(土) 鶴見(てる丸) 小2
クロ〜38cm×16、40cm、ヒラマサ
東寄りのウネリが入っているため米水津が出船できず、鶴見に釣行となりました。
天気は良く、昼寝日和でしたが、鶴見でもウネリの影響があるため上がれるところに制限があり、
釣果に差が出ていました。
4(日) 宮ノ浦(丸宮) 小3
クロ〜30cm×8
2週続けて宮ノ浦に釣行。宮ノ浦も大会が入っており多くの人で賑わっていました。
終日曇りで風も程よく、絶好の釣り日和でした。
小潮で潮の動きが小さかったようで型が伸び悩んだようです。
木元師匠の教えを受けて、
磯釣り初体験の鶴田さん、松本さんもクロの顔を見ることが出来ました。
う釣り方は超遠近法です。
6(火) 米水津(千代丸) 若
クロ〜39cm×多数、42cm×2、オナガ40cm、マダイ、ハゴイタ
朝からよく晴れ、風も無く暑い一日でした。
水温が22℃前後でクロ、オナガ共によく釣れており、
時合にオナガのバラシが連続したところもありました。
全体的にタナが浅いようで、深く釣るとエサが残ってきたりするそうです。
また、秋の魚のはずのハゴイタが湧いたところもあり、
河野さんの62cmを筆頭に大型が釣れていました。
11(日) 米水津(千代丸) 大3
クロ〜39cm×15、ヒラマサ×多数、ヒラスズキ〜75cm×多数、イサキ
目まぐるしく天候が移り変わる中、米水津で瀬泊まり釣行。
大量の食料やお酒を持ち込み、
焼肉や冷やしうどん、釣った魚を塩焼き、刺身などで宴会となりました。
今回は水温が前日から3℃も急降下する状況で、クロは数が伸び悩みましたが、
その分ヒラマサやヒラスズキ等の反応が良く、三浦さんがルアーで次々と仕留め、
皆のお土産を確保してくれました。
今回は遊ぶ時間が多く、釣りに行ったというよりキャンプに行ったような感じでした。
13(火) 米水津(千代丸) 下中1
クロ〜39cm×35、40〜43cm×5、45cm、47cm、48cm、イサキ、チヌ、マダイ
陽が上がってからは風も無く、暑い一日でした。
日曜日から下がっていた水温がさらに低下して18℃前後になっていました。
そのため数が伸びず、梅雨グロらしさはありませんでした。
数は一人平均3枚前後でしたが、深ダナであたっており、良型揃いでした。
菊田名人の47cm、48cmを筆頭に40cmオーバーが8枚上がりました。
3月の地震の時と同じように今回もあまり釣果に影響は無かったようです。
17(土) 米水津(千代丸) 小1
クロ〜39cm×22、42cm、チヌ
天気予報と違い、瀬上がりからずっと雨が降り、肌寒い一日でした。
今回は久しぶりに土曜日に船が出せたので、大勢の釣り人で賑わっていました。
水温は21℃前後で推移しており、活性が高いかと思われたのですが、
あまり流れの中には入らず、
マキエの効いているところを中心に攻めた方が結果が出たようです。
20(火) 米水津(千代丸) 長
クロ〜40cm×多数、41〜44cm×15、45cm×2、47,5cm、49,5cm
一日照りつける太陽で非常に暑い夏日でした。
昨日黒潮の影響で水温が23℃に上がりオナガのバラシが多発したそうですが、
今日になってまた21℃前後に下がっていました。
その影響でエサ取りも少なく、かなり深ダナでしかアタリが無かったそうです。
ただしタナさえきっちり合えば、竿引きで来たそうで良型揃いの爆釣となりました。
森師匠の49,5cm、山中さんの47,5cmを筆頭に40cmオーバーが続出していました。
27(火) 米水津(千代丸) 大4
クロ〜39cm×多数、40〜44cm×13、45cm、46cm×2、イサキ
心配された雨は降らなかったのですが、その代わりに太陽が出て暑い一日でした。
水温がまた下がって20℃前後になっていました。
そのためこの時期にしては深ダナの竿1本以上で釣果が出たようです。
やはり水温が下がって深ダナであたる時の方が平均サイズが大きいようで、
先週に続き40cmオーバー続出の良型揃いでした。