●トリノス
鶴見半島のやや奥まった場所にある。
冬時期は大型グロの実績が高い。
エサ取りのキタマクラが異常に多い場所としても知られる。
キタマクラが多いときは遠投とマキエワークを駆使して、キタマクラを避けて釣ることが必須。
本命釣り座は5のガケ。
上げ潮時に、約30m沖からトリノス方面へかすめて流れるのが本命潮。
その潮に仕掛けを流すと、クロのアタリを捉える確率が高まる。
高活性時は1ヒロ前後を意識しよう。
際でクロが見えるときは、2ヒロ以内でよく釣れる。
よい潮筋があったらマキエの打ち過ぎに注意!
マキエが入り過ぎるとポイントが潰れてしまう。