鶴見半島の東端の南向き、大型クロやオナガの頻発地帯として人気のサズリ。
サズリまでは米水津、すぐ隣のテッポウまでは鶴見の渡船がそれぞれ釣り人を渡す。
サズリは当番瀬なので、米水津の渡船への予約が必要となる。

5~10mの中距離狙いが基本。
エサ取りの具合によっては遠投、低活性時は瀬際を狙う。
梅雨~秋は2ヒロ以内、寒グロ期は竿1本前後が基本。
潮が当て気味の時は釣り辛いものの、瀬際狙いでオナガの一発を期待できる。
時期を問わず、オナガが頻発する時があるので太仕掛けの準備をしておこう。

釣り座1、2
上げ、下げ両方を狙える。
釣り座3
下げ潮が本命。潮が走る時は、本流釣りを意識したい。
釣り座4
サズリの東クボ。
サズリへは歩いて移動できるものの道が険しいので、荷物の持ち運びが困難。
釣座が狭く、2人が限界(それでも狭い)。