●石の下
地横島の東側。
釣り座の後方に巨大な石がある。
足場が高く、強風時は避けたい。
B級磯であるが、年によっては大型グロが頻発する。
毎週のように、大会の上位選手の釣り場が「石の下」であった年がある。

釣り座1
上げと下げ、両方を狙える。
手前はキタマクラなどのエサ取りが多く、遠投が基本となる。
エサ取りの少ない時は、手前で大型が出やすい。
上げ潮が、沖の観音の先端に向かって流れる時が最高の時合い。

●二又
釣り座2
周辺が浅く、遠投が必要。
エサ取りが特に多いので、マキエワークで上手くアプローチすること。
潮通しがよくないことから、クロのアタリが渋い。
エサ取りの中から、クロを拾い釣りするイメージで狙いたい。
周辺の釣り場に比べると大型が少ないので、大会で上がることがあれば粘り強く狙おう。